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- 2020.08.18 Tuesday
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- by スポンサードリンク
竜美丘テニスクラブのスタッフがテニスの知識や日常のハプニングなど裏話を語っちゃいます!!
ジュニアコースは4名〜12名程度で行われます。
年齢は様々。中には4歳の生徒さんもいらっしゃいます。
まずは挨拶。社会生活の基本になる部分。
しっかりあいさつができることを目指しています。
当たり前のことを当たり前にできる指導に努めています。
屋内コートでレッスンしますので雨や強風の心配がないので安心。
怪我は一番怖いので、入念に体操をします。
この後にいよいよラケットを持って実際のテニスに入ります。
並んできちんと挨拶します
怪我防止のための柔軟体操
オイラの竜美丘テニスクラブでは、テニスボールを各コースに分けて3つの種類を用意しています。
ショートコースは柔らかいボールをしようしているので、当たっても全く痛くありません。
また、ボール踏んだりして足をくじいたりする心配もありません。
また、お子様のレッスン風景をコートサイドから保護者の方が見学することもできます。
様々な場所で打つので、テニスのたくさんの返球に対して対応できるように練習します。
打つ時には、コーチからの技術的指導もあり、
楽しくテニスの技術も上達できるレッスンです。
また、すべての練習が団体で動く練習なので、
個人競技であるテニスでも協調性を学べるレッスンとなる良スタッフ一同努力しています。
オイラんちの女性陣も「ボジョレー」に浮かれておりました。
もちろん、「ボジョレー・ヌーボー」の調達役はオイラです・・・・。
2004年のピーク時に比べ、消費量が3分の1と下火だといわれていますが、
まだまだブームは健在の模様です。
巷では「ボジョレー入荷予定」の張り紙が目につき、
赤ワインを湯船に注ぐ「ボジョレ―風呂」なるサービスが喧伝されているリゾートもあるようです。
ここにも「アベノミクス」ですか・・・・。
さて、 なぜ、日本人はボジョレー・ヌーボーが好きなのでしょうか。
そして、外国人には、この「行事」はどう映っているのでしょうか。
「クリスマス」「バレンタイン」に「ハロウィン」と外国のイベントが日本の風物詩として定着しています。
日本人だって、「美味しいから」飲んでいるとは限りません。
季節のお祭りと考えれば、いいんじゃないのでしょうか。
賢い消費者として、真に美味しいものにお金を使うべきなのか。
風物詩には、とやかく細かいことは言わずに「乗る」のがよいのか。
まあ、ともかく楽しく美味しく飲めればいいというのがオイラんちの女性陣の答えでした。
オイラの所属する団体の例会の卓話の中で「江戸しぐさ」って言葉がありました。
オイラは初めて聞きました。
江戸の町は、当時世界一の人口があり、
狭い土地にたくさんの人がひしめき合って暮らしていました。
「江戸しぐさ」とは元来、
江戸の商人たちが商売の繁盛と江戸の繁栄を願って生み出した、
お互いに気持ち良く暮らすため、人間関係を円滑にするための知恵やルールです。
単にマナーや作法を説いたものではなく、
相手を思いやる心から生まれる、ものの考え方、生き方そのものの極意でもあります。
日本の素敵な心の一つです。
「江戸しぐさ」の教えは、現代の日常生活にも役立つ術かと思ったオイラです。
そんな術、現代にも役立つものがありました・・・。
●会釈のまなざし・・・すれ違いざまにさっと目で交わす挨拶
●あいづちしぐさ・・・聞き上手は相づち上手
●ねぎらいしぐさ・・・感謝の気持ちは目に見える行動にして
●聞き耳しぐさ・・・ときには知らないふりをするやさしい嘘を
●気の薬・・・気の毒な人にさせないための先回りした思いやり
●うかつ誤り・・・"こちらこそうっかりしまして"と自分から歩み寄る
●時泥棒をしない・・・相手の時間を容赦なく奪うことは御法度
●人柄だけに惚れるな・・・相手の"しぐさ"を見て決めよ
●打てば響く・・・即実行が信頼につながる
●三脱の教え・・・肩書きだけで人を判断せず、本質を見極める
しかし、チョット不思議なんて、と思うところも・・・・。
江戸って、「火事と喧嘩は江戸の華」と言われたように、
ほとんど現代のバクダッドのように治安の悪い場所じゃなかったのか。
「傘かしげ」をしてみんなが思いやりあっていたら、
はじめから喧嘩など起こるわけないんですが・・・。
そして、喧嘩が名物になることなどありえないのではないでしょうか。
だいたいこのようなことは、必ずしも実際に行われたのではなく、
単に「理想」とされただけのものが多く、実行されないからこそ「理想」なのではないでしょうか。
以前、「オアシス運動」とかいうのがありました。
オアシスの「お」は「おはよう」、
「あ」は「ありがとう」……というように、
「気持ちよく挨拶したいですね。」という運動だが、
こんな運動が起こるということ自体、実は挨拶できていない証拠ですよね。
道徳と言うものは、みんながみんな実行しないからこそ「道徳」なのです。
みんなが実行すれば、それは道徳ではなく、「現実」となります。
まあ、ともかく「当たり前のことが当たり前にできること」これに尽きると思っているオイラです。
そして、オイラ達は、「地球」という小さな星にひしめき合って生活しています。
そんな中、お互い気持ちよく平和に暮らしていけることを願っているオイラです。
そこには、日本の素敵な心「思いやり」「お互い様」「絆」…といった心が必要です。
「3.11.東日本大震災」直後の「日本の素敵な心」が、
また、忘れかけている気がしてなりません。
頑張ろう日本!頑張ろう東北!
「せこがに」とは、
メスのずわいがにのことで、
「せいこがに」とか、「めがに」とも言われている蟹です。
ずわいがには、地域によって呼び名が変わって
松葉蟹、越前蟹と言われるので、
蟹の名前はむずかしいですネ。
食の偽装が騒がれていますが、
シッカリした知識をもっていないと間違いがあっても仕方ない部分がありますよね。
でも、それでお金を稼いでみえるその道のプロの方は、
間違いがあってはなりませんよね。
今夜食した「かに」ですが、
オイラのイメージでは
松葉ガニのメス → セコガニ
越前ガニのメス → セイコガニ
ズワイガニのメス → メガニ
と言われている気がするのですが、詳細は知りません・・・。
何れにしても、
資源保護のため、
漁の時期が制限されています。
貴重なものと巡りあったので早速購入しました〜!
もちろん、現地まで行くことはできませんので、
ネットで「お取り寄せ」です。
便利になったものですね。。。。。
子持ちだって知らない人が見ると単なる大きさが小さいカニに見えてしまいます。
食べてみました。
よ〜く見ると、脚が欠けて居たりして分けあり価格でしたが、
せこがにの場合、脚が1本ないことなんて全く気になりません。
「松葉ガニ」ももちろん最高に美味しいですが、
「せこがに」もまた美味しい・・・。
濃厚な蟹味噌と内子の味わい、甘い身、そして独特な外子の食感。
小ぶりながら、冬の「日本海の味覚」を美味しくいだたきました〜!
そして、蟹が加熱すると鮮やかな赤い色になるのは、
アスタキサンチンという色素が加熱によって赤くなるためだそうです。
アスタキサンチンは抗酸化力などがあって、
最近、サプリでも注目されてる成分なので、
美味しいだけでなく、身体にも良いということで満足な食いしん坊のオイラでした。