最高っ・・・!!!いよいよ佳境にはいってきた全豪オープンテニスです。
連日、見せて 魅せてくれる 日本期待の「錦織圭」選手ですが、
混合ダブルス1回戦で、クルム伊達公子選手と組んで
昨年の全米準優勝ペア、エドゥアルド・シュワンク、ヒセラ・ドゥルコ組に6―4、6―1で
快勝したのに続いて、男子シングルス4回戦でも
第6シードのJW・ツォンガ選手と対戦し、2−6、6−2、6−1、3−6で、6−3でフルセットの末、
ベスト8入りを決めてくれました。
錦織選手は日本男子としては史上初の全豪4勝と、
1968年のオープン化以降の四大大会で
95年ウィンブルドン選手権の松岡修造さん以来の8強入りです。
すごいですっ すごいですっ 本当に すごい 。
2度目の4回戦進出となった錦織選手は、
第1セット、最初のサービスゲームを落とし、
更にツォンガのサーブとフォアに苦しみ流れに乗れないまま2−6で落としてしまいました。
しかし、ここからが最近の錦織選手、今までと違うところですよね。
見ている側もワクワク・・・・・。
オイラの竜美丘テニスクラブのTVにかぶりつきで帰宅できずにいるお客様でイッパイでしたネ。
その熱〜〜〜ィ応援もあってか、どうか・・・・・・。
第2セットは、2−0でブレイクを取ると調子を取り戻し6−2と奪い返しました。
そして、第3セットもその勢いに乗って6−1で連取でしたね。
このままいくかと思われましたが、さすがに第6シードツォンガ選手。
第4セットは、ツォンガ選手のキレのあるサーブとショットに、
接戦となるも3−6で落としてしまいました。
第5セットは、3−1でブレイクを決めると、勢いを落とすことなく6−3で激闘を制しました。
準々決勝は第4シードのA・マレー選手と対戦します。
『圭』が日本テニス界の歴史を変えてくれてます!!
またもや、TVカブリツキ状態仕事にならないオイラです。
本当に ワクワク、ドキドキ 楽しみですね。
世界で活躍するスポーツ界を見習って、
政界もオイラたち国民に『夢』を与えて欲しいものだと
思っています。
そして、熱〜〜〜〜ィ戦いが繰りひろげられている全豪オープンですが、
ふと外を見ると「ミゾレ混じりの雨」が・・・・・・・。
天気予報でも 第一級の寒波の到来の予報が・・・・・・・。
朝起きたら、銀世界のテニスコートだけは 『ご勘弁』を・・・・・・。
違った意味で、ハラハラ ドキドキ のオイラです。
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