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- 2020.08.18 Tuesday
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竜美丘テニスクラブのスタッフがテニスの知識や日常のハプニングなど裏話を語っちゃいます!!
なんとなく、明るいニュースが少ないこの頃ですね。
パ〜ットいきたい気持ちのオイラです。
今日2011年4月25日、
元キャンディーズの女優の田中好子さんの葬儀・告別式が執り行われましたネ。
午前・午後・夜のTVの報道番組にかぶりつき状態のオイラでした。
キャンディーズ世代であり、そして年も同じ55歳というわけで、より身近に感じてしまい複雑な心境です。
思い起こすとオイラもそうですが、周りはファンばかりでしたネ。
さて、夜のニュースで、
キャンディーズが解散した1978年4月4日、今と比較すれば不便な時代でしたが、
田中好子さんの3月29日に録音した肉声テープが流されました。
聞くからに苦しげな口調で語れらる感謝の気持ち。
そして、死を目の前にしながらも、東日本大震災の被災者への哀悼の意を示す強い心、
「必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います。
それが私の勤めと思っています。」
というメッセージに心が震えてしまったオイラです。誰もがそうだったと思っています。
周囲の幸せばかりか死後の世界の幸福までを思う言葉に、そして、責任のある行動と意識に、
オイラたち凡人には思いもよらぬ強い心を持っている彼女の心に震えたオイラでした。
そして、宿命でしょうか、明日4月26日は、チェルノブイリ原発事故から26年目です。
ここ最近の天気にも不気味さを感じています。
空気は冷たく感じられ、桜の花が葉桜になり春本番のこの季節が、「冬」のように感じられ、
オイラの住む「岡崎」でも「竜巻注意報」が発令されたり、突風と共に大粒な雨に見舞われたりと
不安定な自然現象に居心地が悪く感じるこの頃です。
物質的に豊かになり今よりもず〜っと楽しかったと思えるのは、決して若さだけではなかったと思います。
今回の東日本大震災によって、今の日本は厳しい状況には違いありませんが、
「おもいやり」「絆」といった日本の素敵な心を思い出し、日本人の良さを熱く感じることができた気がしています。
えっえっええええええ…!!
まじですか・・・
8時だよ全員集合・・・
いきなりの解散宣言・・・
そして、バックバンドにMMPを引き連れての解散ライブ・・・
間違いなくキャンディーズはオイラの青春の1ページの中にいます…
びっくりです・・・