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    • 2020.08.18 Tuesday
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    親御さま

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      試合中での親御さん及び私の考えでの試合観戦の仕方について書いていきたいと思います。
      私は、選手の試合観戦をすることに対して、たくさんの訓練をしてきました。
      かなり前のことですが、千葉に居た時、私の教えていた選手と竜美丘TCにもイベントで参加して頂きました長塚京子プロの教え子が、この試合に勝ったほうが関東大会に出られる大事な試合を行っていたときです。2人並んで最初は談笑して観戦してましたが、中盤以降、かなり競った試合になっていた時、後方で歩いていたおじいちゃんが突然倒れこみました。私は、周囲のざわつきに気付き、後ろを振り返った時には、すでに長塚さんはおじいちゃんの介抱をしておりました。試合に気持ちが入り込みすぎていた私と、長塚さんの広い心。選手共々完敗でした。
      色々体験の中での人間としてとても勉強になった瞬間でした。

      上記のことも含め、観戦をするにあたってとても気を付けている事があります。

      1 なるべく遠くから試合全体が見られる場所から観戦する。
      2 試合ではなるべくポーカーフェイスを装う。
      3 選手の良いプレーのみならず相手選手の良いプレーにも軽く拍手する。

      私の中では、訓練してこの3点を常に心掛けていますが、理由として、選手はあくまで1人で戦っているということ。拍手や声、両親、コーチの表情が気になって、試合に集中出来ない選手にならないようする為、ZONEを作れない選手は、大半が周囲が気になってしまう選手です。(特に低年齢)
      ZONEとは、ボールに対して、試合に対して、かなりの集中力を発揮し、何を打っても入る状態、周りの風景、雑音が見えなく、聞こえなくなる状態です。その状態が長ければ長い程、有利になります。
      テニスの王子様ぽい表現ですが、必ずその状況を作り出せる場面は、試合での緊張がほぐれ、足が動き出した時、長いロングラリーでポイントを取り、気持ちが乗って来た時、自分の決めたパターンでポイントを取ったときなどです。いつ、そういう状態になるかは本当に訓練が必要です。親御さんがポイントのたびに一喜一憂している選手は、表情、心の中が気になってなかなかZONEはおろか、試合に入り込めず、親の表情と戦ったり、自分との戦いから抜け出せない状態になりかねません。対戦相手は、相手です。そして、テレパシーは存在するのです。

      また、お互いの良いプレーには軽く拍手をし、相手の変なミスには温かい沈黙を心掛けます。
      そして、試合後のアドバイスを明確におこなう為に、なるべく客観的がベストと判断しているからです。試合後の、アドバイス1つでその子の方向性が決まっていきます。レッスン以上に大切な重みのある一言になり、中途半端なアドバイスは、子供を傷つけることにもなりかねません。客観的に良い方向性、出来たことの確認等していきたいと考えています。実際には、なかなか観戦しにいけていません。申し訳ございません。

      ジュニアと共に親御さんも試合では一緒に戦っている事と思いますが(当然です。)子供以上に周囲の主役にならないよう、妨げにならないよう訓練をしていきましょう。
      4大大会になると私は、どうゆう観戦になるか正直分かりません・・・・
      頑張っていきましょう!!!!!
      by Saito


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      ジュニア選手諸君!!

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        ジュニア選手諸君!!
        いよいよ、今年1年を大きく影響してくる。小学生大会、中学生大会が3月末より始まって行きます。正直、レッスン中にピリピリしている選手、気持ちが盛り上がっていている選手は一部の生徒で、日々同じように過ごしている選手の方が半数以上占めているのが現状ですが、是非、選手皆が同じ方向にベクトルが向くよう意識してほしいことと思います。夏に良い思いをするためには、今、この時期、この瞬間が勝負ですよ!!

        ここでは、以前にも書いた水分補給について、再度書いていきます。
        水分の補給の仕方、知っていると、知らないでは全然違いますので参考にして下さい。
        まず、人間の体は約60%の比率で水で形成されています。(私の体は10%以上脂肪ですが・・・)しかし、その水分は常に貯めておくことが出来ません。排尿であったり、発汗であったり常に水分は奪われていきます。テニスの試合、練習では通常でも奪われていくのに、そのスピードは更に加速していきます。
        体内の水分の約3%奪われたら確実にパフォーマンスは低下していきます。ちなみに70キロの人なら約2キロです。ですからここで注意してほしいことレッスン前とレッスン後の体重を体重計で量ってください!!!!!竜美なら更衣室にあります。減っててうれしいと思う反面、危険な状態とも言え、5%減ると生命の危機ともなりかねません.
        そして、ここからが本題、まず試合前そうですね1時間前、レッスン前にも同様ですが喉が渇いていても、渇いていなくても500mlの水を少しずつ、
        チビチビ飲むことで1時間掛けて飲みます。一気に飲んだら意味がありません(注)それを、するだけで試合では、最初のパフォーマンスと終盤のパフォーマンスがほぼ同様となります。それをしている選手としていない選手の差が大きく終盤に関わっていきます。また、水分が失われれば著しく思考能力の低下、一気に体力も奪われていきます。勝つためには、当たり前のことなんです。また、水よりもスポーツドリンク、スポーツドリンクの中でもハイポトニック系のスポーツ飲料が良いとされています。低浸透圧のものは、吸収が早くて、たしかお腹にも溜まりづらいと思います。

        当然、試合中もチェンジコートでしっかり補給し、喉がカラカラでは飲んでも、実際は遅いので注意して下さい。
        最後に、レッスン中に『コーチ水飲んでいいですか?』
        と聞くのはやめましょう。自分の判断で、待ち時間など利用してで飲めばいいです。
        自己管理、体調管理を意識して行動してください。
        by Saito


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