知床に行ってました!
亜熱帯のような暑い「岡崎」(タイから戻った知人もタイと変わんないって言ってたよ)を脱出して、知床に避難してみましたが、道東も暑かったです。
しかし、湿度がない分だけ、快適でした。
そして、世間を騒がしている石屋製菓の「白い恋人」をさがしてみたけど、田舎の店にもなかったよ。好物だっただけに残念。
まあ、一通りの道東の観光はしましたが、毎度のことですが、いかに地元の人から情報を得るかが、私の旅ですね。そして、最近思うのは携帯の電波が届かないところはなんか癒されますね。ウトロからクルーザーで知床岬に向かうとしばらくすると圏外ですね。旅に出たって感じになりますね。今まで行った内では、ミャンマーには及びませんが、
後5分ほどで拿捕される所まで行きましたが、残念ながら、国後とかは見えませんでしたが、熊の親子なんかを見ることができました。最終日は、ミーハーのようですが旭山動物園に。そのため、前日に阿寒湖から旭川へ大移動。北海道は広いなあ、と再認識。旭山動物園、さすがに人気のスポットだけあって人ばかり、人間を見に来たような感じ。でも人気のエリア「アザラシ、ペンギン、しろくま、サル山」は地元の人からの教えに従って、すべて制覇。もちろん、「もぐもぐタイム」も。べつに、特別な動物はいません。でも、大人気!!学ぶことがありました。
人に聞くことを恥ずかしがってはいけません。これ、私のポリシーです。[:ふぅ〜ん:]
でも、自然ってイイですよね。最高の贅沢かもね。
昼食はカレーと決めていたので、これも地元の人から聞いて、「クレイジースパイス」という店へ。
日ハムグッズであふれている店でした。新庄、ヒルマン、森本選手ご用達の店です。遊び心のある空間、元気の出てくる空間、想いが人を集める空間のような感じでした。スープカレーを食す予定でしたが、仕込が大変で普通のカレールーの仕込みに支障をきたすという事で今はお休みとの事。残念でしたが「オムキーマカレー」を食べました。おいしかったよー。
さすがたまねぎの形がなくなるまで数日間煮込む(なんと40キロが12キロに)というだけに納得。そして、少肥秘殖農法の米、富良野の野菜とこだわりの食材ということで、低カロリーフレッシュカレーでした。
いろんなところで、サービスについて考えさせられた旅でもありました。自分がサービスされる側になり気付かされることもありました。もっと、気持ちよく、楽しく、爽やかに、テニスができる空間を提供できる様に頑張るぞ!スタッフの皆さんも宜しく。
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