昨日は夜の11:30からW杯アジア最終予選の最後のマッチがイラク代表と行われました。イラクの情勢が不安定ということで中立国のカタールのドーハで行われました
結果は…
日本が後半終了間際に遠藤選手→岡崎選手がゴール
からくも1−0で逃げ切りました
内容は決してよいものではなかったですが、現地の気温の高さと猛烈な砂嵐が影響した部分もありますし、イラクも引き分けてもW杯の出場権がなくなってしまうということで気迫のこもったプレーをしていました
一方、日本というと…
岡崎選手が相手の気迫に負けないくらいやり返していましたが、ほかの選手はどことなくケガをしないように安全にプレーしていたという印象でした
もちろん6月15日から始まるプレW杯ともいわれているコンフェデレーションズ杯を控えているので、ここでケガをしてしまうと元も子もないのですが、気が緩んでしまうほうがケガにつながるケースが多いので内心ヒヤヒヤものでした
しかし、ドーハでイラクとの対戦というとやはりドーハの悲劇を思い出します
前回はロスタイムにイラクにヘディングで得点されて出場できなくて、今回は試合終了間際に日本が得点してイラクの出場がかなわなくなりました。なにか感慨深いです
kino
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